■手続概要
生産現場の製品在庫では売れ残り、使い残りの危険性があり、「在庫は悪」と言われ常に品質管理を通じた在庫低減活動が行われています。
しかし、きちんと在庫の所在と在庫数量が把握できなければ、在庫はコントロールできません。
そこで、現場を想定したケース事例を用いながら実践ポイントを学びます。
【カリキュラム内容】
1.在庫管理の理論と実際
2.在庫品の種類と区別
3.不必要な在庫の発生の原因(製造業のケース)
4.在庫と資金の関係
5.在庫管理の基本と手法
6.情報化時代の在庫管理
7.演習
【持ち物】電卓
【実施日】2023年12月14日(木曜日)、15日(金曜日) 2日間 8時50分から16時10分
【延長応募締切日】2023年11月30日(木曜日)
【定員】15名
【受講料】6,200円
■関連法令
1.職業能力開発促進法
■手続方法
e-kanagawa電子申請または往復はがきで受講申込みできます。
なお、応募者多数の場合は、締切日後に抽選を行います。(在職者の方が優先されます。)
締切日以降10日以内に受講可否に関するメールをお送りします。
■手続窓口
神奈川県立産業技術短期大学校
■備考
受講料は、受講日の初日に一括で納めていただきます。なお、納めていただいた受講料は、返金いたしません。
■問い合わせ先
神奈川県立産業技術短期大学校
URL:
https://www.kanagawa-cit.ac.jp/seminar/