令和5年度特定課題講座「労働組合の基本的役割~2024春季労使交渉に向けて~」の参加申込を受け付けます。
【内容】
我が国では賃金水準の低迷が長らく続き、更に、昨今の物価高による実質賃金の減少が続いている中、今年の「春闘」においては約30年ぶりとなる高い賃上げ率となりました。
賃金をはじめとする労働条件の改善・向上は、労使間における自主交渉・決着によることが前提であることから、来年の「春闘」を目前にして今一度、労働組合の基本的役割や労使交渉の意義等を解説します。
【日時】
令和5年12月7日(木曜)18時00分から20時00分まで
【会場】
てくのかわさき てくのホール(2階)
神奈川県川崎市高津区溝口1-6-10
JR南武線「武蔵溝ノ口駅」又は東急田園都市線「溝の口駅」下車徒歩5分
【テーマ】
労働組合の基本的役割~2024春季労使交渉に向けて~
【講師】
弁護士 山岡 遥平 氏(神奈川総合法律事務所)
【対象】
労働組合の役員、労働者、テーマにご関心のある方
【定員】
38名(申込先着順)
【参加費】
無料
【その他】
※天候等の状況により、講義の中止又は内容を変更する場合があります。中止や内容を変更した場合は、連絡先メールアドレスあるいは電話にてご連絡します。
※記入いただいた個人情報は適切に取り扱い、講座案内等の当センターの業務以外には使用しません。