中世の海域交流の要衝であった鎌倉では、中国大陸の宋元、朝鮮半島の高麗の仏教絵画をどのように受け入れたのか。また、当地で育まれた絵画がどのように展開したのか。東アジア美術における鎌倉の位置づけについてお話いただきます。
■講師
井手誠之輔氏(九州大学名誉教授)
■日時・場所
(1)日時
令和7年11月29日(土)10:00~12:00(開場9:45)
(2)場所
建長寺応真閣(鎌倉市山ノ内8)
【会場へのアクセス】
・JR北鎌倉駅よりバス5分(江ノ電バス「鎌倉駅」行き「建長寺」下車)
・JR鎌倉駅よりバス10分(江ノ電バス「大船方面」行き「建長寺]]]]下車)
■定員・参加料
(1)定員
120人 ※先着順
(2)参加料
無料 ※建長寺への入山料がかかります。