11月1日開催 企画展示関連講演会「蔦屋重三郎の仕事と江戸時代の書籍文化」の参加申込みを受け付けます。
【内容】
企画展示「江戸時代と本-花開いた出版文化-」内のコーナー「本が身近になる~江戸の本屋と庶民の読書~」に関連し、蔦屋重三郎と江戸時代の書籍文化の関わりについて取り上げます。
江戸時代は、それまで限られた階級のみが享受していた本の文化が、民間に広がっていく時代でした。そのような時代の流れや人々のニーズを敏感にキャッチし、様々な出版物をプロデュースしたのが「蔦重」こと蔦屋重三郎です。
本講演会では、2025年大河ドラマでも話題になっている蔦重の仕事を足がかりに、江戸時代の本の文化についてお話しいただきます。
【日時】
令和7年11月1日(土曜日)14時00分から16時00分まで
【会場】
神奈川県立図書館 本館4階学び交流エリア(横浜市西区紅葉ケ丘9‐2)
【定員】
会場40名
(お申込みはお一人ずつお願いします。定員を超えたお申込みがあった場合、県内在住・在勤・在学者を優先して抽選します。)
【参加費】
無料