日本画制作の過程に描く、「大下図」って知っていますか?
絵を作り上げるために確定した実寸の下書きを「大下図」といいます。
今回の展覧会には、多くの下図が出品されます。北沢映月がどのように作品を描いていったのか、映月の作品から伝統的な制作手順を体験してみましょう。
【要申込・抽選】
日時:2025年11月16日(日)10:30~15:30
場所:平塚市美術館 アトリエB
講師:岸野 香 氏(女子美術大学日本画専攻教授)
藤井 聡子 氏(女子美術大学日本画専攻非常勤講師)
対象:中学生~一般
定員:24名
参加費:3,000円(材料費)
注意事項
*参加者以外のご見学はご遠慮ください。
*本講座は、制作工程の途中で展示室への見学・お昼休憩があります。
〔申込みと受付について〕
・フォーム送信後に「【e-kanagawa電子申請】申込完了通知」メールが返信されますが、参加を確約するものではありません。「申込完了通知」が届かない場合、フォーム送信が成功していない可能性がありますので、再度お申込みください。
・締切日以降、電子申請システムより「参加のお知らせ」メールをお送りいたします。
・締切日より1週間過ぎても「参加のお知らせ」・「抽選結果」メールが届かない場合は、美術館までお問合せください。
・本ワークショップは中止や延期にする可能性がございます。最新情報は美術館ウェブをご確認ください。
平塚市美術館
https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/