8月のテーマ「いろんなものに描こう～発想の広がりは実験精神の肯定から」

お絵描きの道具は身近にたくさんあります。
紙だけでなく、梱包材や石ころなど。
どれに描くにはどんなペンや絵の具を使えばいいのかな。
いろいろな実験を通して発想が広がっていくと楽しいですね。

～講師からのメッセージ～
絵は紙に描くものという決まりはないのですが、描くなら「紙に」が定番で、壁や家具に落書きされて「ヒィ！」という場面はあっても、幼い子たちが紙以外のものに描く機会は、案外、少ない様子です。
クレヨンやペン、身近な画材も何に描くかで風合いが変わる。「これには描けるけど、これには描けない」と素材の性質の違いを知る。不思議がいっぱい見つかります。
子どもが実験的に描くときは、大人の思う「完成作品」にならず、残念に思う方もおられるかもしれませんが、集団でのワークショップなら、みんなでおもしろい表現にしていくことができます。


日時：2024年8月22日（木）　10：30～11：30
場所：平塚市美術館　アトリエA
講師：冨田めぐみ氏（NPO法人 赤ちゃんからのアートフレンドシップ協会 代表理事）
対象：親子（2歳～4歳）（開催日当日の年齢）
定員：1５組30名　＊応募者多数の場合、抽選となります。
参加費：子どもひとりにつき500円　ひとり増えるごとに500円

〔申込みと受付について〕
・フォーム送信後に「到達通知」メールが返信されますが、参加を確約するものではありません。「到達通知」が届かない場合、フォーム送信が成功していない可能性がありますので、再度お申込みください。
・抽選結果については、募集期間終了後、折り返し美術館よりご連絡をさしあげます。
・本ワークショップは中止や延期にする可能性がございます。最新情報はウェブサイトをご確認ください。
・抽選結果については、募集終了後にメールにてご連絡いたします。お手数をおかけいたしますが、「auto-hiratsuka@dshinsei.e-kanagawa.lg.jp」のメールを受信できるように、迷惑メール設定から解除、もしくは受信設定をしていただくよう、お願いいたします。

平塚市美術館
https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/