おだわら市民学校は、”小田原のために何かしてみたい”方が、みんなで集い、ともに学び、実践につながる”新しい学びの場”です。
様々なまちづくりの現場で活躍する実践者の方々を講師に迎え、座学や現場体験を織り交ぜ、地域の課題解決の担い手を育成することを目指した2年制の学校です。
1年目の基礎課程「おだわら学講座」は、郷土小田原のあふれる魅力を盛り込み、座学や体験を織り交ぜた学びから、改めて郷土の魅力を知り伝える小田原を知り、見つめ直す全15回の連続講座です。
2年目は、自分が担い手として進みたい専門課程を1つ選び、それぞれの分野で実践者の活動に触ふれ、まちづくりの現場をより深く学びます。
【入校期間】2年間
【対象】地域の活動に興味があり、基礎課程「おだわら学講座」受講後、2年目に専門課程のいずれか1つを受講できる15相以上の方(中学生を)除く
【募集定員】40人
※申込多数の場合は、抽選により決定します(市内在住者優先)
【費用】2,000円/基礎課程「おだわら学講座」分
※2年目の専門課程・教養課程は別途かかります。
【申込締切日】4月24日(水)
※基礎課程「おだわら学講座」と専門課程・教養課程は同年度に同時に受講はできません。