旧真鶴町保健センター(真鶴1872-1)は、小田原保健所の所属機関として神奈川県により運営されてきましたが、1997年の廃止後に1998年より真鶴町に無償譲渡され、以降は神奈川県石材協同組合や城北自治会に一部貸付を行ってきました。昨年、今後に向け提案募集(町民サウンディング)を実施したところ、多くのご提案を頂いたことから新たな活用を図ることとしました。
2025年4月以降は準備が整い次第、当建物の1階部分に旧民俗資料館の収蔵品を移管し、(仮称)石の資料館として整備する予定です。
また城北自治会に貸付してきた2階部分については公民館や情報センターと同様の貸館施設として一般利用に供する予定です。
このため、新しく活用を図ることを機に、旧保健センターの新たな名称を公募することとしました。皆様ふるってご応募ください。
●応募期限:2025年2月10日(月)
●結果公表:広報真鶴3月号、真鶴町ホームページにて発表